太めの犬が増えている。
公園で、競技会で、どこでも目につくようになった。
かわいいと思う。
でも、それでいいのだろうか。
太っている犬を見て「よく食べる元気な子」と思う。
痩せている犬を見て「食が細い子」と思う。
でも本当に気にすべきは
見た目ではないかもしれない。
太めの犬は食べすぎているのではなく
消化できていないのかもしれない。
痩せた犬は食べなさすぎるのではなく
吸収できていないのかもしれない。
どちらも、腸の中で起きていることが
体の外に現れているだけだ。
おやつで犬を操る。
言うことを聞いたらおやつ。
おとなしくしていたらおやつ。
犬はおやつのために動く。
飼い主はおやつで満足する。
でも犬の体は、糖質と添加物を
毎日少しずつ積み重ねていく。
運動不足も、人間と同じだ。
現代の犬は、一日の大半を室内で過ごす。
散歩は一日二回、各15分。
野生の犬は、一日何キロも移動していた。
筋肉は使わなければ衰える。
体を動かすことが、消化を助ける。
太っている犬も、痩せている犬も
どちらも腸が助けを必要としているのかもしれない。
見た目が違っても、
問題の根っこは同じところにある。
元気に走る犬たちがいる場所に、タフロックは出店しています。